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健康住宅は松澤工務店
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在来木造住宅はオーダーメイドです。土地や法律での制限がありますが、どのようにでもプランを立てることができます。自由プランと言われるとかえって迷ってしまい、何かの方向付けが欲しくなります。そこで住みたい家のイメージ作り、そこからプランを具来的に作ってゆきましょう。

イメージを膨らませるのは簡単なことです。

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新しい家を造ったらこんなことをしたいと考えてみることです。それを実現させるためにはどういう部屋が必要で、どういう設備が効果的なのかがイメージできます。

  • たとえばフライパンや鍋が、すべ見える場所にあるキッチンがいい。
  • 子供はリビングで勉強をさせたい。
  • 二階にお風呂を作り、裸でベランダで涼みたい。
  • 車を眺めながらお酒が飲める書斎が欲しい。

 こんなイメージの積み重ねがプランを具体的にしてゆきます。

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家のイメージは、最初に描いていたものが次第に変化してゆきます。様々に変化する家のイメージを時間を追って記録すると、どういう経緯で現在のイメージが出来上がったかを思い出すことができます。

プランニングノートは簡単に作りましょう。具体的には次の様なことで整理することができます。

  • 雑誌などでこんな家が良いという写真を切り抜いてみましょう。
  • 今の家の生活を見直し悪い点、良い点を書き出してみましょう。
  • 家族からそれぞれの部屋と、共有するリビングやトイレ・浴室などの希望を聞きましょう。

どうですか。こんなことをしてみることで欲しい家のイメージが広がってきませんか?

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家のイメージや希望が整理されたところで、間取りを簡単に作ってみましょう。A4の方眼紙に書いていっても良いのですが、建築塾のプランニングシートを使ってレイアウトをしてみましょう。もっともイメージの強い部分からレイアウトをしてゆきます。できあがったプランはファイル名を付けて保存して下さい。後でプランを見比べるためです。各プランを見比べてそれらのプランの気に入ったところをプランニングノートに箇条書きしてゆきましょう。それらをまとめているうちに、なぜそのプランが気に入ったのかその理由が分かってきます。その理由を満足させるようなまた別のプランも工夫してみて下さい。

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イアウトをするときにもう一つ考えなければならないことは、敷地です。間取りのプランが敷地に入り切らなくては困りますね。敷地は道路と隣の敷地に接しています。玄関アプローチや車庫などの位置から玄関が決まってきますね。
またプライバシーを守るために隣家との距離、道路と居間の位置関係、道路を通る車の音や人の声が気にならない寝室の位置なども敷地を考えて間取りを考えましょう。

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家を作るときには自由なプランの他に様々な制限項目をクリアしていかなければなりません。これは専門である松澤工務店にお任せ下さい。家を建てる為の設計図をお書きします。最終的にはその設計図を役所の建築課に申請をして建築許可をいただきます。この許可をもらうためには、大まかに言うと下記のような条件を満たしていなければなりません。
  • 地震に対して十分な強度があるか。
  • 火事に対して防火性能が十分であるか。
  • 敷地に対して建物がおおきすきないか。

また松澤工務店が施工をしてきた様々な住宅のノウハウを、お客さまのプランに盛り込んで頂ければと思います。プランを完結されてしまうと後の修正が大変です。少なくとも3プラン完成したらファイルをメールでお送り下さい。松澤工務店とともにプランを完成させましょう。


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間取りを考える時に、家具の配置も考えてみましょう。

今生活している家の家具の大きさをまずチェックしてみて下さい。家具の大きさが分かるリストを作りましょう。部屋別に家具の名前と幅、奥行き、高さを記入してゆきます。それらの家具を、方眼紙に書いた新しい家のプランに置いてみましょう。プランの間取りに、家具を置くと部屋が結構狭くなっていることに気がつきます。

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