社風を言葉で表すと「誠実」「温厚」「堅実」、先代社長から受け継いだ一族の家風が、会社にも受け継がれています。そして先代と共に「家作りが好きであること」が一番の社風です。

作る家は、「信頼性」「実用性」そして「快適性」。もちろんお施主様のご希望を十分お聞きして、家のプランをご提案しています。

創業は昭和41年（1966年）。先代社長が始めた松澤工務店は、ずっと木造住宅の品質を追求してきました。シックハウス対策をはじめ夏涼しく冬暖かい家の作り方として、WB HOUSE（通気断熱WB工法）をいち早く採用しより快適な家をお客様に提供しております。

通気断熱WB工法は、家の床下から壁を伝い屋根に抜ける空気の流れを、気温で調節する工法です。冬は断熱材の代わりに、止められた空気で断熱をする工法です。夏は空気を床下から天井へと流し、お部屋の気温を上げない仕組みとなっています。詳しくはこのページの左側「WB HOUSE」のバナーから開くサイトでご覧下さい。

先代社長も若社長も、現場からのたたき上げ。

若社長は建築科を卒業後、大阪の大手建設会社の現場責任者に。そして、先代社長から引き次ぐために、松沢工務店に入社。建築現場の責任者を16年こなし、昨年2代目社長に就任しました。

ですから工事を外注に出す工務店が多い中、自社の社員として5名の大工を抱え現場の陣頭指揮をとらせています。その他に現場の監理者として4名の工事体制です。

お施主様のご案内は、社長と営業担当2名。設計部門が3名、経理担当が1名の体制です。

弊社の営業と設計担当が、お施主様のお宅にお伺いして打合せをするのが普通です。でも、奥様の色々なお気遣いも大変です。

弊社では、打合せ専用の応接室を用意しています。弊社は長野駅から15分、南長野にある青木島にお気軽にご来訪下さい。

小さなお子様専用のキッズコーナーも用意してあります。